2020/05/30
|ω・`)ノ ヤァ
今回はラブドール要素無いです_(:З」 ∠)_
ごめんちゃい(つ・∀・;)御免、聞いてないよね・・・
まずメーカーからご紹介します。
Fueguia 1833 フエギア1833日本の香水業界に参戦した唯一のアルゼンチンメーカーです。
調香師は年齢こそ若いが、香料と瓶、箱にも拘りを持つ頑固者です。
なんと、瓶と箱は全部手作りだそうです。
箱の多くは川の倒木を使用していますが、一部の商品は別格の木材を使用していると聞いています。
アルゼンチ特有の香料も大量に使用されているので、他のメーカーとは似ても似つかない作品が多く並んでいます。
日本では元々六本木のグランド ハイアットホテルの1Fにのみ販売店を構えていましたが、去年からは新宿伊勢丹にもブースを作りました。
↑これは多分伊勢丹の誘いに断れなかったと思うところがあります。
と言っても本店の三分の一くらいしか品揃えがないのです。
伊勢丹ブースの看板は調香師本人のお手製だそうです。
香水愛が強い人は六本木をおすすめします(`・ω・´)キリ
続いて、私が今回購入したのは
「amalia」アマリア語源の意味は「労働」だそうです(´・ω・`)
労働は嫌だけどね(笑)
女性の名前によく使われている単語で、最初の頃はアメリアと間違えて読んでいました(笑)
アメリアの語源の意味は「愛される人」なので、この香水のイメージもそれに近い気がします。
まず、この香水の最大の特徴は「ジャスミン」です。
付け立ての時ではなく、金属やガラスに付着している時の香、
そのジャスミンは我が人生で出会った最高のジャスミンノートでした。
人肌では再現できない、むしろ人肌に付けてしまうとそのジャスミンが壊れてしまう。
それほど儚いジャスミンノートでした。
無機質で、静寂で、可憐でした。
正直言って、お茶のジャスミンより好きなジャスミンノートはこれが初めてでした。
チャンスあれば皆さんも是非とも一度試してみてください(^_-)✩
PS:
ジャスミン茶はファミマのが一番香が良かった
(´・ω・`)知らんがな
ではでは~c(・ω・`c⌒っ